インフルエンザ

こんにちは 院長の中島です

みなさん、お久しぶりです。

インフルエンザが流行しているとの噂です。
10月から学級閉鎖になっているところも多いようです。
成人の方のインフルエンザの患者さんは、まだ当院では多くはありませんが、ワクチン接種のために来院される方がたくさんいらっしゃいます。

インフルエンザワクチンの在庫も限りがありますので、ご希望の方はお早めにご予約ください。

2019/11/18時点で在庫は約100人分です

なお、インフルエンザにかかった場合
基本は十分な安静、休養と栄養補給が一番の治療法です。
インフルエンザウイルスは発症から48時間で増殖のピークを迎え、患者さんの抵抗力(免疫力)で自然に減少していきます
なので
抗インフルエンザ薬は発熱から48時間以内に治療開始しないと意味がありません。
自然経過で治ってしまう時期に飲んでもメリットはないのです。

また、インフルエンザ診断キットは発症早期(6時間)以内では、偽陰性になることもあるため、発熱から7~12時間以上経過してから検査するのがよいとされています。

つまり、熱が出てから半日以上経過してから2日以内に医療機関を受診しないと、基本的には抗インフルエンザ薬による治療の対象にはなりません

ちなみに、若くて元気なひとは、抗インフルエンザ薬なんか飲まなくても、自分の免疫力でウイルスを排除することができるので、多くの方は解熱剤などの対処療法のみで様子を見るだけで治ってしまいますので、本当は抗インフルエンザ薬なんか飲まなくてもよいという考え方もあります。
大事なのは、感染を拡大させないためインフルエンザにかかったら、熱が下るまで自宅療養することです。

これらの点をよくご理解頂いた上、主治医とインフルエンザに対する治療薬の内容についてご相談ください。

インフルエンザワクチンを接種したら完璧に感染をブロックできるわけではありませんが、症状軽減などの効果もありえます。
うまく効けば感染予防になりますので、ぜひ、早めのワクチン接種をおすすめします。